昭和物産株式会社

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〒381-2242 長野県長野市青木島町青木島乙603-7
0262832003
FAX. 026-283-2012
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会社情報

会社概要

商号 昭和物産株式会社
代表 代表取締役社長 田中 秀一
事業内容 工業用品販売、歯車設計製作、工業用ゴム(Oリング・オイルシール・パッキン・ベルトホース・成型品党)、プラスチック加工(切削・成型・打ち抜き・コーティング・金型製作等)、各種金属加工、長野計器製品(圧力計・圧力センサー・温度計・セラミック加工等)、省力化装置(各種自動機設計・製作)、量産ライン消耗品全般
設立 昭和58年11月1日
所在地 長野県長野市青木島町青木島乙603-7Google Mapで見る
TEL 026-283-2003
FAX 026-283-2012
決算期 5月末(年1回)
資本金 1,200万円(2009年3月末現在)
主要取引先銀行 八十二銀行、長野信用金庫

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部品製造業向け部品の販売・卸・設計
歯車,圧力計,温度計、ベアリング、パッキン、ガスケット、オーリング、工業用ゴムなど(長野計器・小原歯車工業代理店) の卸・販売

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沿革

昭和58年 現会長・田中稔康が昭和物産株式会社を設立(資本金200万円)、長野県長野市大豆島7667-1にて操業開始
昭和62年10月 資本金増資し資本金1,200万円となる
平成3年12月 長野県長野市青木島町青木島乙165-6に社屋移転、機械装置一式の組立開始
平成8年3月 建設機械電気部品の組立開始
平成16年5月 長野県長野市青木島町青木島乙603-7に社屋移転

社長メッセージ

守るべきこと、変わるべきことを見極め

社員とともに着実な一歩を進めていきます

昭和物産株式会社は、1983(昭和58)年の創業から40年を数えようとしています。「会社の寿命30年」といわれますが、平均寿命より長く存続してきたこの会社を引き継いだ今、守るべきものは守りつつ、築かれた基盤にただ乗っているだけではなく、会社を永続させるためには変化も必要と考えています。

現会長として従事する田中稔康は、子どもの目から見ればほとんど家にいない父親でしたが、2代目として見ればバイタリティあふれる社長でした。現社長として同じことはできないというプレッシャーを抱きつつ、同じことをする必要はないと思い直し、自分を奮起させてもいます。

私たちは工業用品に特化した商社として、食べもの以外はなんでも、お客さまに必要とされるものを調達し、お届けするのが役目です。お届けできる範囲に限りはありますが、北信・東信のお客さまから「すぐ持ってきて」と言われれば「はい」とお応えできる––ものづくりは待ったなしですから、そんな小回りの効くところが一番の強みです。

田中社長インタビュー1

みなさんと一緒に長野県のものづくりを支える

コロナ禍を経て働き方はずいぶん変わり、オンラインで済ませられることが増えました。とはいえ、お客さまのもとへ足を運び、顔を合わせ、耳を傾け、手渡しする、人間じみたそのやり方は変わらないでしょう。気軽にお声がけいただけることが何より励みであり、そうした地元ならではのおつきあいをさせていただきたいのです。

私たちも地元企業のひとつとして、みなさんと一緒に長野県のものづくりを支えていることを自負し、メイドイン長野の製品を取り扱うことを理想としています。その一方で、海外へも取引先を広げていく必要を感じており、国内外問わず、確かな品質を誇る信頼できる企業とのつながりを築いていこうと取り組んでいます。

私は会社を継ぐ以前、10年ほど他社で技術開発の仕事をしていました。まだまだ経営者というより技術屋という方がしっくりくる自分がいます。社員にしてみれば頼りない社長かもしれませんが、そんな経験を生かしてやってみたいことがあります。それは、私たちならではの製品を開発することです。

商社として今後も変わらずお客さまのご要望にお応えしつつ、いつかメーカーとして、ささやかでもお役に立てるものが生み出せたら。そんな夢を抱きつつ、日々考え、守るべきことと変わるべきことを見極めながら、社員と一緒に私自身が成長し、この会社も成長させていきたいと考えています。

田中社長インタビュー2

代表取締役社長 田中 秀一

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